≪型稽古の応用≫
 しっかりとした稽古を積んでいないと呼吸が乱れます。武道は呼吸が乱れてはいけません。呼吸が乱れるということは、息を吸うべき時に吸わないで、吸わなくてもいい時に吸っているわけです。ですから呼吸が乱れて動作が乱れます。私が型を行なう時にはその点に気をつけています。(中略)
 型の中で技の強弱や緩急が無くなって、ただの『こうきたら、こう返す』という分解技の組み合わせだけになってしまってはいけません。強弱や緩急を一連の流れとして身につけるためにも型は必要なのです。それは組手にも必ず活きてきます。どんな相手とやっても、強弱、緩急というものが必要です。また、それはいろいろなものに応用できます」(大石師範)

フルコンタクトカラテ(2005年12月号)より


 人が作った型でも三千回やれば自分の型になります。自分の型になるということは自分の魂が入るということです。















































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